日本最大級の柱状節理|層雲峡の絶景と氷瀑完全ガイド

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■形成の背景(約3万年前)

北海道の大自然が生んだ層雲峡は、大雪山の火山活動によって形成された柱状節理です。
火砕流が堆積し、ゆっくり冷えることで岩が六角柱状に割れる現象が起きました。
その後、石狩川の侵食によって削られ、現在の高さ200m級の断崖となりました。

👉つまり
「火山活動 → 冷却 → 川の侵食」
という長い年月の積み重ねで完成した地形です。


■見どころ(絶対外せない3つ)

① 銀河の滝・流星の滝

柱状節理の壁に流れる滝はまさに芸術
石狩川沿いに延々24kmにわたって続く断崖絶壁。
この崖を流れ落ちるいくつかの滝の中でも、
もっとも美しいふたつの滝があります。
細く繊細な白糸のように優美な姿で流れ落ちる「銀河の滝」、
太い1本の滝となって力強く流れ落ちる「流星の滝」。
日本の滝百選にも入っている名瀑を、 駐車場から間近に見る
迫力ある姿は圧巻です。
滝を背に20分ほど斜面を登ると、「双瀑台」の展望台へ。
別名女滝・男滝とも呼ばれる、2本の滝が絶壁・不動岩の左右を
流れ落ちる姿を同時に見ることができます。

② 冬の氷瀑

氷の神殿とも言える幻想空間
層雲峡温泉氷瀑まつりは、北海道の厳しい寒さを活かした冬の祭典です。
1月下旬〜3月中旬に開催され、石狩川河川敷に立ち並ぶ約20〜30基の氷像が
7色にライトアップされる幻想的な光景や、花火が楽しめます。

③ ロープウェイからの俯瞰

スケール感を最大限体感できる
層雲峡・黒岳ロープウェイからの俯瞰(ふかん)は、大雪山の雄大な大自然を
空中散歩しながら一望できる絶景スポットです。
絶景の眺望: ロープウェイで標高約1,300mの5合目まで約7分で移動する間に、
層雲峡の断崖絶壁や石狩川の渓谷美を上空から見下ろすことができます。


■アクセス

・旭川空港 → 車 約90分
・JR上川駅 → バス約30分


■料金

・渓谷:無料
・ロープウェイ:約2,000円


■宿泊

層雲峡温泉街(大型ホテル多数)
→ 冬は予約必須


■食

・ジンギスカン
・山菜料理
・北海道バイキング


■写真ベストスポット

・滝+柱状節理(朝)
・氷瀑ライトアップ(夜)
・展望台からの全景


■まとめ

👉「日本で最もスケールが大きい柱状節理」

・大函(おおばこ)
柱状節理の美しさが際立つ絶景スポット。屏風のように岩壁が並び、特に春から秋は展望台から見学できる。
・流星・銀河の滝
日本の滝100選にも選ばれた滝。流星の滝は直瀑、銀河の滝は直瀑と段瀑が混ざる複合瀑で、柱状節理の絶壁に懸かっている。
・紅葉谷(もみじだに)
散策路沿いに柱状節理と紅葉滝が見られる名所。10月上旬~中旬が紅葉の見頃。
・黒岳ロープウェイ
層雲峡駅から黒岳5合目まで約7分。ロープウェイのゴンドラから、眼下にダイナミックな柱状節理の紅葉(または新緑)を楽しめる。
・層雲峡温泉街
カナダの山岳リゾートをモデルとした「キャニオンモール」が整備されています。

観光に役立つ資料
・層雲峡ビジターセンター: 層雲峡の自然や地形について、専門知識を持つスタッフが解説してくれるスポット。詳細なMAPや散策情報が入手できる。
・公式サイトのパンフレット: 層雲峡観光協会Webサイトから、観光パンフレットのPDFがダウンロード可能です。

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