諏訪新作花火大会は、長野県の諏訪湖で毎年9月に開催される花火の競技会です。
全国の煙火師が、従来の枠にとらわれない斬新な発想と独創の技術で創作した
芸術性の高い新作花火を競います。
202２年度は「開催見送り」となりましたが、
2023年度以降の開催に期待が高まっていますが9月2日に決定したが中止決定。
諏訪新作花火大会公式ホームページはこちらから見れます。
諏訪新作花火競技大会歴史
次に、歴史についてですが、諏訪新作花火大会は、1979年に始まりました。
当初は諏訪湖祭湖上花火大会の一部として行われていましたが、
1981年から独立した大会となりました。
以来、毎年9月に開催されており、2022年で第44回を迎えました。
2023年は9月2日開催予定が中止になりました。
過去の審査結果やドローン映像は公式サイトで見ることができます。
全国の花火師の新作花火のお披露目であり意気込みが違います。
屋台や地元グルメ情報
屋台や地元グルメ情報については、残念ながら詳細な情報は見つかりませんでした。
しかし、諏訪湖祭湖上花火大会の時には、屋台が多数出店していることが分かりました。
おそらく、諏訪新作花火大会の時も同様だと思われます。
屋台では、信州名物のおやきやそばなどを楽しむことができます。
穴場情報
近くに片倉館という温泉があり、そこの2階のテラス席は割と空いていて見やすいです。
また、少し遠くなりますが、立石公園からは諏訪湖全体を眺められる
ためおすすめスポットです。
穴場情報については、諏訪湖サマーナイト花火2023の記事によると、
諏訪湖周辺のホテルや旅館からも花火を見ることができるそうです。
また、諏訪湖祭湖上花火大会の記事によると、打ち上げ場所から離れた場所でも
音楽付きで花火を見ることができるスポットがあるそうです。
これらの情報は、諏訪新作花火大会にも参考になるかもしれません。
アクセス情報
アクセス情報については、諏訪市公式ホームページに詳しく記載されています。
簡単にまとめると、下記に紹介します。
- 電車利用の場合は、JR中央本線の上諏訪駅、下諏訪駅、岡谷駅などが最寄り駅です。
新宿からは特急で約2時間、名古屋からは特急で約2時間で塩尻駅に着き、
そこから中央東線に乗り換えて約35分で上諏訪駅に着きます。
上諏訪駅からは、諏訪市湖畔公園まで徒歩7分です。 - 車利用の場合は、中央自動車道の岡谷IC、諏訪南IC、諏訪ICが便利です。
ただし、花火大会の日は道路が混雑するので、
早めに出発することがおすすめです。
また、駐車場については、前述したように有料で約30箇所ありますが、
事前に予約することができるものもあります。
予約方法や料金などは、各駐車場のホームページや電話で確認してください。
駐車場情報
駐車場情報については、諏訪市公式ホームページによると、
諏訪湖周辺には有料駐車場が約30箇所あります。
ただし、花火大会の日は混雑が予想されるので、
早めに到着することがおすすめです。
また、駐車場から打ち上げ場所までの距離やシャトルバスの有無などを
確認しておくことも大切です。
諏訪新作花火大会まとめ
諏訪新作花火大会は、全国の煙火師が新作花火を競う芸術的な大会です。
1979年から始まり、毎年9月に諏訪湖で開催されています。
2022年度は開催見送りとなりましたが、2023年度は9月2日に決定後中止に。
屋台や地元グルメも楽しめますが、詳細な情報は少ないです。
穴場情報としては、ホテルや旅館から見る方法や音楽付きで見る方法があります。
アクセス情報としては、電車や車で来る方法がありますが、
駐車場は有料で混雑するので注意が必要です。
諏訪湖で行われる花火大会なので屋台は諏訪湖畔沿いの道路にたくさん出ます。
諏訪湖一周16kmのうち4、5kmほどが屋台で埋め尽くされ、
開催時は全て歩行者天国になるためかなり多くの屋台が出店します。
有料席や自由席もありますが、予約でいっぱいになったり、
自由席も多くの人で埋め尽くされて花火が見えにくいです。
近くに片倉館という温泉があり、そこの2階のテラス席は割と空いていて見やすいです。
また、少し遠くなりますが、立石公園からは諏訪湖全体を眺められる
ためおすすめスポットです。
有名なのは諏訪湖花火大会ですが実はその後にひっそりと開催される新作花火大会。
普通の花火大会では見られないような面白い花火がたくさん見られるのでおすすめです。
コメント