小見川花火大会2023年穴場スポットと開催日や駐車場と交通事情

古河花火大会 event

水郷おみがわ花火大会(もしくは小見川花火大会 )

小見川花火大会2023は千葉県香取市で毎年開催される歴史ある花火大会で、
5,000発の花火が夜空を彩ります。
令和4年度は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりましたが、
2023年度は8月6日(土)に開催される予定です。

概要・特徴

小見川花火大会2023の日程や時間、場所、打ち上げ数、見どころなどを紹介します。
水郷おみがわ花火大会は、千葉県香取市の小見川(おみがわ)で毎年8月第一土曜日に
開催される花火大会です。
5,000発の花火が夜空を彩り、約8万人もの観客が訪れます。
小見川は関東の千葉県を流れる一級河川利根川ほとりで打ち上げられますので
近くに高い建物や視界を遮るものが無いので雄大に心を開いて観戦できます。
令和4年度は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりましたが、
2023年度は8月5日(土)に開催される予定です。
花火大会の見どころは、水面に映る花火や、音楽に合わせて
打ち上げられるスターマインなどです。

スターマインは各地で打ち上げられます。
小見川花火大会で打ち上げられるのは、大きさが違います。
何しろ巨大です。

歴史情報

歴史:花火大会の由来や変遷、特徴や伝統などを紹介します。
水郷おみがわ花火大会は、明治41年(1908年)に始まりました。
当時の香取郡小見川町が水運の商都として発展することを祈念して、
商店経営者が中心となって篤志寄付を行いました。
以来、戦争や災害などで中断されたこともありましたが、
関東でも有数の歴史を持つ花火大会として続いています。
2008年には100周年を迎えました。
小見川花火大会2023は120周年を迎え記念の花火大会となります。
小見川花火大会に行く際は、交通規制や駐車場の混雑に注意してください。
公共交通機関を利用する場合は、JR東日本成田線の小見川駅が最寄り駅です。

穴場情報

穴場:混雑を避けてゆっくりと花火を楽しめる場所やコツを紹介します。
穴場スポットとしては、小見川城山公園や小見川河川敷運動公園などがおすすめです。
これらの場所は、花火の打ち上げ場所から近く、利根川の川面を利用した
豪快な花火を見ることができます。

特別観覧席

小見川花火大会には貸し切りの特別観覧席が設定されています。
参考情報6人用桝席:15,600円(令和元年)
事前予約が必要で席に限りがありますので、お見逃し無い様に。
販売は香取市商工会で開催日の一カ月前から販売しています。
電話受付は7月2日~ 電話番号:0478-82-3307
※平日のみの販売です。土曜・日曜日は販売していません。

屋台や地元グルメ情報

屋台や地元グルメ:花火大会に合わせて出店される屋台や、
香取市の名物料理などを紹介します。
屋台については、例年約50店舗ほどが出店しています。
屋台の場所は、小見川駅側の利根川河川敷に多くあります。
屋台の時間は、花火大会の開始時間(19時)よりも前から営業しています。
屋台のメニューは、やきそば・たこ焼き・お好み焼き・じゃがバター・
焼き鳥・カキ氷などがあります。

アクセス情報

小見川花火大会を観戦される際の交通手段を上げてみます。

・お車でお越しの場合
東関東自動車道・佐原香取ICから約30分。

・JR千葉駅から成田線で約80分。小見川駅下車、花火大会会場まで徒歩約20分。

・高速バスで
東京駅から小見川支所まで乗り換えなしで約90分。
小見川支所から、花火大会会場まで徒歩約25分。
東京駅からバス利用時時刻表右に掲載

 

駐車場情報

駐車場:花火大会当日の駐車場の状況や予約方法、料金などを紹介します。

小見川花火大会には、約2600台分の無料の駐車場が設置されています。
路上駐車場は近隣住民のご迷惑になり、渋滞の元になりますので
ご配慮願います。
駐車場の場所は、小見川河川敷運動公園や小見川支所などがあります。
ただし、毎年10万人近い来場者が訪れる花火大会ですので、
駐車場を確保するには早めの到着しておくことをおすすめします。

また、花火大会当日は交通規制が行われますので、注意してください。
交通規制の時間は、18時から21時までです。
交通規制の範囲は、国道356号線や千葉県道62号線などが対象です。

小見川花火大会に行く際は、交通規制や駐車場の混雑に注意してください。
公共交通機関を利用する場合は、JR東日本成田線の小見川駅が最寄り駅です。

 

水郷おみがわ花火大会(小見川花火大会 )まとめ

利根川の川辺に咲く大輪や趣向をこらした花火を見て「日本の夏」を
楽しみませんか?
19時~21時の2時間で約8000発、なかなか見ごたえもあります。
会場に至るまでのメインストリート(300mはあり)の両脇にはずらりと
食べ物からおもちゃ、変わり種の屋台が隙間がないほど並び、
いっそう気分を盛り上げてくれます。
会場には簡易トイレや警備員もきちんと配置され地域全体で
「成功させよう」という想いが伝わってきます。
その甲斐あってかすでに歴史は100年以上!地域に愛された花火大会
といえるでしょう。
地域+近隣+遠方合わせて15万人超の来場者数を誇ります。
ここで「人混みイヤ」という方もいるかと思います。
地域の人でも少なくありません。
「会場には近づきたくない」けど「花火は観たい」という方達は
それぞれの「とっておき」の場所をもっています。
丁度周辺は田園風景が広がる地形かつ遮る高い建物もないので、
自分や友人の庭、空地に車を停めてアウトドアのように楽しんでいます。
少し離れたところに適度な高台があるのでそちらを利用する方もいます。
家族で気兼ねなくもカップルでしっとりどちらもOK!
もちろんマナーは守って、ね?

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